甘酒、塩麹、しょうゆ糀などなどこれらは全て米糀を原料に作られます。
日本古来から伝わる発酵の技術と日本にしかいないこうじ菌=ニホンコウジカビを使って発酵調味料を手作りしましょう!
ほしの糀による楽しい発酵講座と仕込み!
目には見えない発酵と微生物の世界を楽しくガイドします。
当日仕込んだ甘酒、塩糀、しょうゆ糀が持ち帰れます!
持ち帰るための容器、500ml程度入れられるタッパーや瓶などご持参下さい。
●日時
4月8日(月)
10時30分〜13時
●場所
クス・クシュ
●参加費
3500円
甘酒、塩糀、しょうゆ糀のお持ち帰りつき
●ご予約
・クスクシュ
027-226-6338
までお電話
・ほしの糀
までメッセージ
のどちらかでご予約下さい。
お手数ですが材料用意の都合上4月5日までにご予約をお願いいたします。
●ポイントを押さえて失敗しない甘酒作り!
甘くならない、想像していた味にならなかった、、、
など甘酒作り失敗経験ある方でも大丈夫!
炊飯器や保温ポットなど家庭にあるものを使って簡単に作れる甘酒作りをシェアします⭐️
●なんにでも使える塩糀、しょうゆ糀。
仕込みもめっちゃ簡単です!
サクッと仕込んでこんな風に使うといいよね、レシピもシェアします!
●プロフィール
案内役:星野 潤
ほしの糀(味噌・糀屋)・発酵エンターテイナー
20代で海外・日本各地を放浪。
世界各地のパーマカルチャーコミュニティー・エコビレッジ・日本の農村などなど沢山のコミュニティーを訪ね、暮らし、働き、学び、遊ぶ。
2011年東日本大震災をきっかけに東京都心での味噌作りをスタート。
味噌作りワークショップの企画・案内役としてのキャリアをスタート。
味噌、発酵イベントを通して発酵食品作りの楽しさを伝えている。
現在年間300kg以上の味噌をワークショップやセミナーなどで仕込んでいる。
2017年にはカナダ・アメリカ11カ所での発酵ワールドツアーをおこない英語圏に向けた日本の発酵文化を伝える活動を開始。
大豆・米の栽培に関わり、なるべくローカル(地元産)でオーガニック(有機栽培)な材料を使用。
参加者みんなで手で仕込む微生物と共同作業のこだわり味噌、ワークショップはおいしく・楽しく・発酵が身近に感じられると、幼稚園、老人ホームからシェアハウス、飲食店などなど場所や年代を選ばず共感されている。
現在は糀作りをおこない、ほしの糀として糀屋としても活動中。
糀販売のほか、家庭で特別な道具を使わずだれでも糀を作れる【抱き糀】のワークショップをおこなっている。